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今は財政赤字を懸念するべき時ではない、米FRB議長

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    今朝の会見をLiveで見ましたが、確かに数名の記者がこの点を取り上げていました。この点は、今回の財政出動の規模の大きさだけでなく、パウエル議長自身が財政健全化の重要性を予ねて強調してきたことを反映していると思います。

    それに対してパウエル議長が記事にあるように発言したことは、危機の渦中にあることを考えると適切な対応だと思います。財政面の懸念を強調してしまうと、政策対応の余力に対する懸念を生じ、企業や家計の経済活動の再開に向けた姿勢を慎重化させ、結果として、影響の長期化を招く恐れがあるからです。

    その上でもちろんパウエル議長も付言していたように、事態が落ち着いたら、財政健全化へのコミットメントと戦略をきちんと示す必要があります。この点では、市場による財政規律への要請と(元々は健全財政を目指すはずの)共和党のスタンスが重要であるように思います。


  • Kanakura Analytica Inc. 個人事業主

    世界中がマネーでじゃぶじゃぶになってしまった後の世界を考えるととても怖い。第一次世界大戦の前夜のような世界情勢にただただ心配。この戦争で金本位制が事実上なくなり、大英帝国による世界支配が終焉したのと同じように、ドル基軸の世界経済が崩壊することでパクスアメリカーナも終わるのではないか。その時は中国の時代になっているのかもしれない。民主主義の終わりを21世紀に私たちは目撃することになりそう。


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