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米駆逐艦が航行の自由作戦 南シナ海パラセル諸島

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    米国は、今月22日までに、新しい強襲揚陸艦を含む3隻の海軍艦艇を南シナ海に派遣しました。しかし、中国は、空母「遼寧」を含む6隻の艦隊が11日に沖縄本島と宮古島の間を抜けて、台湾東方からバシー海峡を抜けて南シナ海に入っていました。
    中国は、南シナ海に新しい行政区を作ったことに対して米国が反応することを予想していたのかもしれません。
    米国は、中国が南シナ海を含む西太平洋に「力の空白」が生じたと認識し、その空白をすでに埋めたと考えているのではないかと危機感を強めているのかもしれません。
    米国は、中国に対して、ここには米国の軍事力が存在するということを示さなければならないのです。中国軍は、実際には、米軍と衝突することはできません。戦闘になれば、勝てないからです。米国は、やれるものならやってみろ、という態度を見せますが、簡単に退くことはできず、中国も虚勢を張ってみせるでしょう。
    中国海軍の行動活発化は、南シナ海における軍事的緊張はまだ高まることが予想されます。


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