「つるし上げだ」休業に応じぬパチンコ店 経営者の言い分は…
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なぜパチンコだけやり玉にあがるかといえば、それがギャンブルであって、依存症の人は自分で自粛することが困難であるからです。
だからシンガピールでもマカオでもカジノは真っ先に営業停止の処置となりました。
この状況下で苦しいのはどの店も企業も一緒ですが、一般の店や企業が苦しいのは、たとえ開けていたとしてもお客様が来訪を自粛されるため。
一方でギャンブル依存症の人がいる限り、絶対に来訪者が減らないことをわかっていて、店をあけるのは悪質だと行政が考えるのは当然かと思います。
パチンコは元々誰でも知っているように、法律的に非常にグレーな解釈に依存するギャンブル業界です。
そしてグレーが許容されるのは、それほど害をなさないのなら目をつむる、という社会的なコンセンサスが存在するからです。
それだけに、例え法律がどうであれ、他の業種よりも社会に害をなさない、むしろ貢献する姿勢が必要だと思うのです。三店方式が賭博罪から逃れるために作られた制度と勘違いしている人間が多すぎる。三店方式は当時の暴力団介入を阻止するために作られた制度。
そもそも「違法賭博」ってドヤ顔で話している人間がいるけれど、賭博ってのはそもそも違法なんだよ。もちろんパチンコも賭博である。ただ、賭博罪を規定している刑法第185条に「一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りではない」とあり、パチンコはそれに該当するというのが現在の解釈。賭博ではあるけれども、処罰の対象としないというのがパチンコであり、お祭りなどの屋台にある射的であったりするわけだ。
なお、三店方式は1963年の福岡高裁において違法性はないという判決が出ていることと、2016年に政府見解として「風営法範囲内での営業は賭博罪に該当しない」とハッキリ言っていることを付記しておく。「ただちに違法とは言えない」とかのごまかしではなく、「賭博罪に該当しない」と言っている。
と、こんなことを言った所でNP連中には届かないことも理解しております。
【追記】
パチンコ屋を擁護するつもりはさらさらないが、あまりにも根拠に欠き、筋が通ってない批判には噛みつくよ。嫌パチ派は黒に近いグレーとかよく言うが、なにが黒に近いグレーか言ってみろって思うね。司法も行政もシロっつってんだけど?間違いなくつるし上げです
ここまで依存者を出し、子を放置してパチンコした事件、多重債務が多く出るまで放置した責任は大きい。
地方に出てみてくださいよ。
そこら中がパチンコ屋だらけです。
ハッキリ言って邪魔です。