大型連休、国内線93%減少 国際線は98%減
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他の方も指摘してますが、普段はめちゃめちゃ利用が増えるGWの例年との比較であって、足元の状況と比較すると増えることになるんだろう国内線の7%の20万人や、今回の第二波の原因になったと言われる海外帰国者を生むことになる国際線の2%の1.2万人の存在が気になります。と、いうより国際線ってまだ動いている便があるんですね
これだけ自粛が叫ばれている中で、国内線で約20万人、国際線で1.2万人もの人々が、航空会社を利用しようとしていることがむしろ驚き。個々に事情があるとはいえ、不要不急の用事とはとても思えない
いや、この論点は、激減したかのように見せる数値のマジックにまたもや騙されてはいないか、でしょう。
減、減、減の文字が並んでいますが、
・予約者数は9社計19万2250人
・国際線は3社計1万2674人
とのことで、この時期に10日間で、日に1,000人近くも海外に行く、不要不急を避けて、三密を避けて、と言うのに、航空機と言う見事に三密を満たすものに、未だ19万人も予約している点を断罪すべきです。
予約キャンセルをしていない方もいると思うので、実数は減る可能性ありとのこともありますが、クルーズ船を思い出してください。また、いま長崎の停泊のクルーズ船を見てみてください。
三密の空間で、陽性反応が出れば、瞬く間に感染者は増加します。
航空機利用というか、クラスター対象として、三密の状況を徹底的に排除するためにも政府、政治が動くべきでしょうに、本当に何もしない国です。