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米株上昇、ダウは358ドル高 経済活動再開に期待

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場は4日続伸。

    相場上昇要因は 大きく分けますと以下の3つの楽観的ニュースが昨日は市場に蔓延していたことにありました。

    (1) 当初の見込みより多くの州が週内に経済活動再開を検討するのではないかという期待感。注目のニューヨーク州でもクオモ知事は2段階での経済活動再開を日曜日に発表しました。第1段階は先ず建設業と製造業を、第2段階はソーシャルディスタンスの終了とマスクや消毒剤などの生活用品の充実を含めた計画となります。ニューヨーク州ではコロナ関係の入院患者が14日連続で減少し死者数も1ヶ月の最低レベルまで到達しました。

    (2) ギリヤドの抗ウイルス「レムデシビル」がシカゴの病院の重篤患者に投与したところ症状が急速に回復したとのニュース。

    (3) トランプ大統領やFRBの大胆な景気刺激策も経済が早期回復に向かう原動力として甚大な影響を与える。

    一方で、市場は原油価格下落も織り込み、かなり酷い決算発表も無視している状況です。

    勿論、「まだ時期尚早」という悲観論もあり、先週にコメントしました様に、楽観論と悲観論との綱引き状態にあります。

    今後の市場の焦点は経済活動回復後に移行しつつあります。経済活動回復可能かも第二波感染の有無も明らかになるのは5月後半から6月前半になるでしょう。それまでは大きな相場にマイナスのニュースが出なければベアラリーは続く可能性はあります。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ダウ+1.51%、S&P+1.47%、NASDAQ+1.11%。
    上昇して、4/17の戻り高値(2万4242ドル)にあと100ドル弱と近づいている。ただ来週金曜の雇用統計の市場予想が-2000万人という数値。新規失業保険申請数などから悪いことは分かっているが、2000万人というのは金融危機の前後のピークボトムで2300万人減少していて、それをほぼ1か月でという数値。それもPaycheck Protection Programをやっていたり、また大企業では急すぎてまだリストラなども進んでいない(3月段階では飲食・小売など元々流動性が高い職種での落ち込みが大部分)なかでのこれだけの縮小。いくら巨額の金融緩和と巨額の経済対策をやっていて、新規感染者数も一旦はピークアウトしそうな気配を見せているとしても、楽観的すぎないかと感じるここしばらく…経済活動再開=第二波のリスクも上がるから、今まで通りの消費活動はできないわけで。
    10年債利回りはここしばらく0.55~0.75%の推移、イールドカーブも1か月前とほぼ変わらず。ドル円も107~109円前後とあまり動いていない。
    https://jp.investing.com/economic-calendar/nonfarm-payrolls-227


  • 金融サービス

    米国株は主要3指数揃って上昇。先週は垂れて少し早めに次の局面へと移行する可能性もあるかと思われたが、現時点ではまだ戻りを試す局面を継続中。後に振り返ると季節性を遵守する動きだったということになるのかもしれない。節目が近いという意識はしておかざるを得ないと思う。


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