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コロナが直撃!「ベンチャー投資バブル」の行方

東洋経済オンライン
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注目のコメント

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    THE CREATIVE FUND, LLP代表(VC), 京都芸術大学講師 GP,代表パートナー

    VCは既に資金を持った状態で変わらず存在しているので、ベンチャーへの出資者がいなくなるわけではない。
    しかし、CVCはじめ事業会社主体の出資者などが減るであろうことの影響は少なくはなく、
    これまでのようにどんなベンチャーでも調達して何となくやっていけていた、という甘い環境ではなくなると思われる。

    VCのみが出資者として残る世界では、シナジーよりもリターンの追及が優先することになるため、大きな成長が可能なビジネスモデルか、ビジネスを拡大する気概があるか、競合との競争と渡り合っていけそうか、などの条件を満たすユニコーンを目指せるようなタイプのスタートアップに出資は集中するだろう。

    もちろん外部資本を集めずに運営していくスタートアップがなくなるとは思わないが、稼ぎ出す力が弱かったり、規模が小さい、そういったスタートアップが外部資本で運営できていた時代の再開はしばらくなさそうである。このタイプは自力で最初から運営できるビジネスであることがスタート時に必要な条件となる。

    これからは二極化が進みそう、という点で確かに誰もが比較的簡単に資金を調達できたバブル時代は一時休止になると思われる。


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    (株)アトラエ 取締役CFO

    スタートアップに限らず上場企業においても、2019年から何かしらのショック、景気後退局面に準備していたかどうかが明暗を分けると思います。また、コストの見直しなど変化への対応速度も重要です。

    記事のコメントでも言及されていますが、リーマンショック以降実績をあげているVCは投資余力もあるため、スタートアップ起業家やCFOはフェアバリューを意識して対話をすることで信頼を獲得できる局面でもあると思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    INITIALのデータや、また不況時の起業の例としてユーザベースも取り上げられている記事。
    不況の時は、特に起業には好機だと思っている。まず、そもそも売上がないのだから、景気関係ない。そしてもっと深押ししてくれば、採用需給も軟化する。加えて、環境激変しているから、そのニーズにピンポイントの商品は訴求しやすい。
    VCにとってはプラスで、スタートアップにとってマイナスなのは、バリュエーションが下がるから、調達は難しくなること。

    米国では、金融危機の際でもシード投資と小規模VCは増加傾向だった。日本のスタートアップエコシステムも、今回同様の動きを見せるかが問われていると思う。
    変化はチャンス。人間は本能的にリスクを回避する生存本能を持つ。それゆえに皆がリスクだと感じているときにリスクを取ることの方が、リスクリターンが高い、そして「みんなで渡るほど実は怖い」だと思っている。
    https://newspicks.com/news/4754373
    https://newspicks.com/news/4789530


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