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ゴミ収集を自動化できるか!?(AI×IoT)【論文】

アイブン
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    廃棄物の収集運搬へのAi・IoT活用は、現在世界中で多くの実証試験が走っています。本記事は廃棄用コンテナの認識技術と、これを活用した完全自動回収にフォーカスしています。

    実証試験でもごみコンテナ種別の自動判定の実績は上がっているようですし、完全自動化の技術自体は近い将来、かなり使えるものが出てくると思います。
    まずは工場などからの産業廃棄物で始めるのがよいと思います。廃棄物の置き場がある程度決まっていて、業者の選択肢が限られており移動ルートも決まっているからです。現在の製造工場に設置されている自動ロボットの働きぶりを見ても、廃棄物収集運搬へ適用できる日は近いと思います。(日本は法律の縛りなどがあり、外国に比べると実用化が遅そうですが。)

    むしろ、完全自動回収については、付随する諸問題・課題への対処として、他技術とうまく組み合わせをすることが、次の目標となりそうです。

    例えばなかなか満杯にならないごみコンテナは、自動的に回収頻度を低めたり、回収を後回しにすることが有効と考えられますが、これはフランスのVeolia等が取り組んでいます。

    また、ごみコンテナへの異物混入への対処が必要です。完全自動回収となるとモラルが低下して分別ルールを守らない住民が出て異物混入が多くなる可能性があります。異物を自動検出して捨てた人まで特定し、何らかのペナルティを与える技術が必要になってきそうです。(自動化ではないですが、ごみの分別状況違反者がクレジットカード会社のブラックリスト入り等のペナルティを与えられる仕組みは、上海市などで適用されています。)


  • Parks, Inc. CEO

    “ポルトガルのカステロブランコ工科大学のMiguel Valenteら研究者は、廃棄用コンテナの種別の自動判定という課題を解決すべく、コンピュータビジョンを用いた廃棄用コンテナの検出と識別に取り組んだ。”


  • beBit User Experience部門マネージャー

    期待したい取り組み。静脈物流側の単純作業のリソースを自動化して、浄化とかそういう領域に注力できるようになるとスマートシティに近づけると思う。


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