インターン採用を一部解禁 コロナで年内にも
日本経済新聞
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注目のコメント
インターンも、採用活動を柔軟にするのも賛成。
そしてインターンやるのであれば、無償や1日だけのお試しではなく、ちゃんと有償で戦力として採用して欲しいです。
アルバイトがなくなってしまって収入源がなくなってしまった学生も多くいると聞いています。【人事戦略デザイナーの視点】学業がおろそかになるからインターンはけしからん!という検証不能な不可解なロジックによって(表向きは)禁止されてきたインターン採用。
その反面、新卒学生の3年以内早期離職率30%という、社会的にも個人キャリア的にも、膨大なコストを払ってきたのも事実。
新型コロナウイルスの拡大によって、日本社会の常識が色々なところで更新されているが、人事や採用についても同じことが言える。
学生にも企業にもメリットがあるから、双方がインターン採用に価値を感じているんです。
自分の強みを活かせる会社、あるいは職場とのマッチング率を上げていくことが、日本の長期的な生産性向上には必要不可欠だと思います。インターンシップが教育目的に限定されていたとは言え、裏ではインターンシップ経験者からの採用が進んでいたので、より実態に近づくだけに過ぎません。
理系の場合はインターンシップの期間も長い傾向があり、長期のインターンシップでは双方の理解が進むので、質の高いマッチングが期待できます。
このような流れは、早晩、理系の学部生や文系学生にまで広がっていくと考えられます。