ＯＰＥＣ、一部加盟国が減産の前倒し協議 結論出ず＝関係筋

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2020年04月22日

  下記でもコメントしたように構造課題は解決されていない。
  だから先の限月のも下がっていく。現在は6月物13.42ドル、7月物20.19ドル、8月物23.27ドル、9月物25.10ドル、10月物26.45ドル、といった具合で来年の2月物以降が30ドル超。
  https://newspicks.com/news/4837441
  https://www.cmegroup.com/trading/energy/crude-oil/light-sweet-crude.html
• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2020年04月22日

  BBCがダニエル・ヤーギンをインタビューをしていましたが、コロナ感染がひと段落して経済活動が再開したとしても、人々の行動がコロナ前とは変わることを勘案すると原油価格は元通りには戻らない可能性があるとの趣旨の見方でした。
• 佐々木 一寿

  研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

  ・2020年04月22日

  WTIのマイナス価格の余波は収まっておらず、新しい限月のプライスにも大きな影響を与えています
  市場関係者は注意が必要です
  減産前倒しは早急になされるべきでしょうね
  
  追記:
  産油国はお互い同士のゲーム理論的競争ではなく、コロナモードvs産油国連合のゲームだと早く気付くべきです