Zoom上でクリップサービスを提供するスタートアップのGrainが4億3000万円を調達
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Zoomで録音した動画を、編集して簡単に外部に共有できるようにするクリップサービスが資金調達。
「実際アダムス氏は、Grainのアイデアは彼が共同創業した直前の会社であるMissionUから生まれたと語っている。MissionU は、伝統的な大学に代わるような授業を1年間受けられる、Zoomベースの仕組みで、学生は授業料を要求されない代わりに、もし年収5万ドル(約540万円)以上の職に就くことができたら、3年間収入の最大15%までを支払うことに同意するというものだ。」Grainはコンテンツをクリップの中に文字起こしして、ユーザーが選択した場合には、字幕を表示できるようにする。
ビデオクリップの長さは30秒から10分までとなる。それらを1本にまとめることで、重要部分のサマリーを作成することもできる(これには時間制限はない)。さらにユーザーは、記録後にそうしたハイライトの長さをトリミングしたり、調整したりすることができるだけでなく、ビデオクリップに悪質な改変が行われないように、編集権限のある人を管理することもできる。