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都内で感染が確認された人はおよそ2800人となりました

感染の拡大が顕著になってからの
倍加時間(累積人数が2倍になるまでの期間)を
非常にざっくりと見てみますと

3月24日 171人
(4日)
3月28日 362人
(5日)
4月2日 684人
(6日)
4月8日 1338人
(9日)
4月17日 2796人

数字上、感染拡大のスピードは
日を追って悪化しているわけではなさそうです。
ここ数週間行われた外出自粛や色々な対策の効果が
見えつつあるのかもしれません(予断は許しませんが)

もちろん絶対値が増えていることは、
医療機関への大きな負担になります。
スピードを緩めるだけでなく、抑え込むことが求められています。

いま行っていることを、より力を入れて
粘り強く進めていきたいと思います。
爆発的な増加ではないものの、ここ数日を総じて少なくともまったく減少傾向はみられない。

やることは同じ。
外出や人との接触を極力控えて、手洗いをしっかりすること。

自分の身を守るためにも、家族を守るためにも、医療をこれ以上逼迫させないためにも。
東京都の検査数は4月13日250人、14日91日、15日320人で単純に検査人数が増えたから感染者数が増えたということなんだろうな。受診相談窓口相談件数は1500-2000件近く毎日あるので。

心配なのは重症者数と死亡者数が急速に増えてきている。このサイトで確認できます。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

医療崩壊が起こると一気に加速するのは欧米をみてても明らかなので、急ぎ兵站の充実に動かないと手遅れになる
検査数が少ないので、絶対値に意味があるかどうかはわかりませんけれど、趨勢として増えているということだけは確か。
まずは検査体制を整えて、病院の入り口の前で感染者とそうでない人とを分けないと話にならない気がしますね。
居酒屋やレストランで夕方5~7時の「コロナ・ハッピーアワー」に楽しくワイワイ飲んでるの、すぐにやめるべき。商店街は商業施設の受け皿状態で、麻布十番の商店街にあるレストラン、居酒屋はかなり普通に8時まで営業して、賑わっており、人通りも多い。そんな店舗にも協力金を支払う必要あるのだろうか?
東京都の検査実施件数は以下の通りです。4月12日:67件、13日354件、14日:177件、15日277件。ちなみに、14日の受診相談窓口相談件数は2,167件です。検査数が限定されているなかでの陽性者数であると再認識することが必要です。
東京都では本日201人の感染が確認されたとのこと。これは1日で最多となります。
今東京都医師会が会見していますが、都内にPCRセンターを設置するそうです。
気になる症状があっても検査できていないという人は少なくなさそうですし、検査が増えれば更に感染者が増えそうな気がします。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012391171000.html
死亡者数を少しでも減らすために、医療機関を、治療が必要な人が治療を受けられる環境にするよう、対策を考えていく必要があります。

・軽症者や濃厚接触の無症候患者はPCR検査をせずに自宅療養
・発症から1週間ほど経過してピークを超えた入院患者は自宅またはホテルに退院
・陰性化確認のためにPCR検査を使わない

というような方針に転換していくようになると思います。流行地域の自治体は既にこういった方向に動いていますが、全国的にも広がってくると思われます。
韓国では、ドライブスルー検査も実施して押さえ込みに成功しています。

日本では、ようやく実施できそうな雰囲気。
検査キットの方が先になるかも知れません。

はてさて、検査が普及したらどうなるか?
「案外少なかったな~」
と安堵することを願っています。
ドライブスルー検査など広まるまでは、病院での重症者以外のPCR検査は不必要です。だって、治療薬など無く、隔離しかないので。なので、一人暮らし以外の方で今37.5度以上の発熱がある場合は、即ホテルで隔離&経過観察。これは軽症者ホテルと同じで良いと思います。東京の一人暮らし比率調べていませんが、これで短期の病院に患者が押し寄せそこで感染する被害は防げますし。