責められるべき状況ではなく、致し方がないところです。問題はこの赤字をどう埋めるか、EUがアシストするかどうかという点です。楽観が広がればイタリア債の金利は低下し、悲観が広がれば上昇するサイクルです。EUは良くも悪くも結論に時間を要しますが、一方で必ず妥協が成立するものです。もちろん、早急に前向きな結論が出ることが期待されるところですが。
財政赤字ではなくインフレ率を指標としながら政策を運営することが主流になりつつある時にこの「財政赤字の対GDP比」の数値はどういう意味を持つんでしょうか。
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