アマゾン、7万5000人を追加採用へ-新型コロナ受けた需要増に対応
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オンライン小売りの米アマゾン・ドット・コムは追加採用の拡大を明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出制限措置で需要が高まっており、物流業務を強化する。
▶オンライン型のチャンスと言える状況であるが、やはりモノやサービスを消費者に届ける過程において「運輸業」などは必要不可欠であり、それらに関連する業界は攻めどきである。
注目のコメント
米国は、社員は解雇し、失業保険で対応、企業はできるだけ存続させて、コロナ後に一気に挽回という戦略は、結構わかりやすい。トランプは、コロナ後にジョブをつくります、と宣言しています。
今日本でも必要なのことは、安全な仕事へ配置転換。失業保険や所得補償は、一時的なものとしないと、所得補償の財源がなくなった時点で、破綻するシナリオ。
米国は、ドライであるが、短期的に最適解に近づく。一方、日本は、3か月程度で、中小企業は干上がる仕組みなっている。コロナが半年続くとどちらの社会が順応しているのか、議論した方がいいですね。10万人が埋まり、追加でさらに75000人。費用額を見るとおそらく1、2ヶ月のパートの方が多そう。しかしフルタイム採用にむけたインターン的な位置づけでもあると思います。気になるのは応募者のバックグラウンド、どの業種からきているのでしょう。