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iPhoneのアップルが「プロ向け防護マスク」をあっという間に作れるワケ

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    立教大学ビジネススクール 教授

    アップルのコロナショック対策とその背景となっている同社の強みについての記事が、プレジデントオンラインからさきほど配信されました。

    iPhoneのアップルが「プロ向け防護マスク」をあっという間に作れるワケ なぜ週100万個も生産できるのか

    お時間許す際にお読みいただけたら幸いです。


  • 製造業 Marketing Manager

    シールドマスクの部品点数はかなり少ない。Appleの設計は公開されており身に着け方もデザインも出回ってるので、同じものを作ることはきっと可能だろう。
    ポイントはどうしてさっさとこの製品を設計して立ち上げることができたか?という話。天の利、地の利、人の利があります。

    ・天の利
    まず、AppleはApple Watch関連でヘルスケア部隊を構えてる。Bedditというスタートアップを買収したりもしており、今後もAppleにとってはヘルスケアは伸長していく新規市場として重要である。そして、今回の件でトランプ政権が国内生産の圧力をかけてくる中では国内で作って寄付して米国に貢献しているというアピールにも繋げられるという大義名分もあるし、寄付できるだけのキャッシュも充分にある。製品を通じて国や社会利益に貢献するというのは製造業であるAppleにとっては本懐でもあるだろう。

    ・地の利
    ヘルスケアに関しては病院や研究者とのコラボもあったりして、共同研究も手掛けていたりする。また、医療系へのコンタクトはスタンフォードなど含めて色々あるわけですね。アップルパークの真裏には今回最初にこのフェイスシールドが寄付されたカイザーホスピタルもある。

    ・人の利
    フェイスシールドはAppleが比較的得意とする光学材料を使った製品でもあり、勿論類似の製品は無いにせよ、3Mはじめ様々なサプライヤーがこうしたフィルム製品はAppleと直接会話することができるポジションにおり、またAppleの製品開発や設計担当者にもこうしたノウハウがある部隊があるわけですね。

    というわけでAppleは今回、フェィスシールドに頑張ることで米国民ならびに米国政権に向けてもアピールがしっかりできたという意味で満点の対応だったと言えるのではないでしょうか。


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