「専門性」ってなんだろうか
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「専門性」=「実際に価値転換できる稀少な能力」だと思っている。
資格や職種などが専門性として目につきやすいが、それは資格自体が一定価値になる士業があるから。でも、むしろ資格では語れない専門性の方が価値が高いと思っている。
例えば専門職同士でみると、専門性が低い専門職もいる。また資格がない職種であっても、圧倒的な方法論をもって再現性がある営業担当や人事担当もいる。
方法論をもって再現性があるから価値転換でき、その度合いが通常の人と違うから、だから稀少性につながる。そしてその稀少性は、当該領域での経験を深めることと、何かと掛け算することの両輪で作られるものだと思っている。本当の専門家は少ない。
本当の専門家は極めて貴重な存在で、コロナ対策でも活躍されておられ尊敬しています。
ちなみに私はもちろん専門家ではありません。単なる実務家、もしくは専門家と実務家をつなげられればと思っている実務家です。ここで書かれている『専門性』は、単純に技術の担保かな。
外注しないで自社で囲うということは、自社社員として迎え入れた方が小回りが効くと考えたから。長い目で見てコスパが良いからと言っても良いかもしれません。
逆に人を育てる気概のない企業は、外注に頼った方が良いでしょう。
どちらか良い悪いではなく何を求めるかの違いだけ。
そして、求人を出す際に専門性を求めるのは、質の担保。
入社後、一から教える手間を省くためでしょう。
経営者はその辺りのソロバンをキッチリ弾いています。