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時事通信社
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  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国はアフガニスタンから確実に手を引きます。手を引くに際して、米国の全面的な後ろ盾でつくったカブール政府は見捨てられます。見捨てられるのですが、さすがにあからさまに見捨てるのは米国の体面にもよくないので、「ターリバーンとカブール政府は和解しなさい」と言い残してあります。この捕虜交換は、その「和解」の一環です。
     しかし、ターリバーンは、本当に和解する気などありません。米国の後ろ盾をなくし、ボロボロの腐敗したカブール政府を攻め潰すことなど時間の問題だからです。ベトナム戦争でいえば、米軍が去った後の南ベトナム政府のようなものです。
     捕虜交換は、カブール政府側が1000人のターリバーンを解放する約束でしたが、カブール政府は非常に渋り、タリバーン側は、それなら必要ない、と交渉の席から出て行きました。ターリバーンにすれば、カブール政府を攻め潰して、再びアフガニスタン全土を掌握すれば済む話です。
     そこでカブール政府はあわてて300人のターリバーンを解放しました。ターリバーン側は、20人のカブール政府関係者を解放しました。もちろん、これで「和解」が成立したというようなことはありません。ターリバーン側の攻勢は続きます。


  • 寺澤 順子
    フリー編集者 Freelance editor 信州の母さんです。

    互いに殺し合っている場合ではない。力を合わせて、地球環境を改善させて、人類が生き残る道をつくる段階に来ている。
    アフガンだけでなく、内戦中の各地で和平が進むことを願います。


  • 小谷 賢
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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    アフガンでは昨年9月の大統領選挙でガニー大統領の再選が決まったにも関わらず、対抗馬のアブドラ氏も独自に大統領就任宣誓を行うという混乱した状況。これではタリバンに国を乗っ取られる日もそう遠くないかも。。。


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