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ECBの怒濤の資産購入は半年で限界にぶつかる

東洋経済オンライン
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注目のコメント

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    ECBもFRBもよほど集中的にウォッチしていないとプログラムの種類や内容を把握し精査するのは困難な情勢に入って来ています。「半年」というのは3月の購入ペースを続けた場合ですので、本文中にあるように4月以降、このペースであることは現実的にはないでしょう(と願います)。

    しかし、現状は既存枠を含めても年内で1兆ユーロ用意しているわけです。これを使い切ってドイツやオランダの政治的合意を取り付けるには、相当な摩擦が予想されます(長くECBを見ている身からすると、また誰かが抗議辞任しかねないと予想します)。

    問題は「次の一手」があるかないか、とは別に特定国の国債を購入し過ぎであるという問題です。PEPPの中身が分からない(非公開)ので何とも言えませんが、APPの南欧化と平仄が合うように、PEPPも同じことをやっている公算大でしょう。この非常時でキャピタルキーの逸脱が日増しに大きくなっていますが、危機後にどうやって戻すのか?は非常に興味深い論点です。


  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    典型的な非常時ですから、ECBはやるべきことを懸命にやっていると思いますし、半年で収束しないようであればさらに施策を考えるでしょう。平時の発想に縛られる時期ではないと思います。最終的に域内がハッピーに落着できるかどうか、そのための経済学的エリートたちの知恵の絞り合いが今後も続くでしょう


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    限界にぶつかったら、YCC+財政しかないですね。


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