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スペイン感染者数12万人超 イタリア上回る 非常事態宣言を延長

NHKニュース
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  • 一般社団法人RCF 代表理事

    3月30日の日経ビジネスの記事(※)を見ると、スペインの厳しい現状がわかります。

    ・1,000人当たりの病床数が3.0床で、3.2床のイタリアより少ない。(日本は13.3床)
    ・総感染者数の14%が医療関係者(イタリアは8%)
    ・数十の介護施設で感染拡大し、病院に受け入れてもらえず、治療を受けられずに老人が死亡。遺体も放置

     日本もこのようになる恐れを考え、病院・介護施設での対応を急ぐとともに、緊急事態宣言を待つことなく、行動抑制が必要です。

    https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00122/033000011/


  • (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

    スペインは、首都のあるマドリード州で感染が広がっているのが感染者急増の大きな要因になってそうですね。
    (イタリアでは、人口280万を擁する首都ローマでまだそこまで感染者が増加しておらず、大規模感染が起きてるミラノも、マドリードより都市圏人口が100万人ほど少なく、人口密度もマドリードの6割程度です)

    そのマドリードでも、スペイン保健省のサイトで確認すると(※)、最近の1日当たり感染者増加率が10%を切る程度には増加のペースが落ち着きつつあります。

    ですから、先が全く見えないというわけではないですが、「自宅隔離だと同居親族への感染率はやはり高いだろう」という指摘がイタリアでもなされており、厳格な措置を執っても、狭いコミュニティでの感染拡大が落ち着くまで感染者数がじわりと増加してしまうのは、残念ながらやむを得ない部分があります。
    すでに大規模感染が発生している地域では、「どの方法が一番マシか」という基準で意思決定するより他にない状況であり、かつ、選択肢自体も限られていますから、同居家族が数名以上いる方に自宅での静養をお願いするのも仕方がない側面が強いです。

    たとえば、私が関わっていた結核(2類感染症)に関して言えば、他人にうつす可能性があるうちは「絶対に」と断言できるレベルで医療機関等での隔離措置を行いますが、新型コロナウイルスで同様の対応をイタリアやスペインが完璧に行うのは現実的に無理ですから・・。
    (日本の場合、結核の致死率は10%前後ですから、今のスペインやイタリアでは、新型コロナウイルスで発症した場合の脅威度は結核並みです)

    ※ https://covid19.isciii.es/


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    東京大学 公共政策大学院教授

    イタリアはある程度沈静化に向かいつつあるが、スペインはまだ収まらない。同じようなタイミングでロックダウンをしているが、同じようなタイミングで沈静化しないのはなぜなんだろう。


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