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シンガポールは当初、感染抑え込みに成功しているかに見えましたが、「第二波」による感染者、死者の増加に直面しています。4月3日の1日で、人口560万人のシンガポールで、新たな感染者65人が確認されました。
 日本でもそうですが、3月に学校が休みになり、その間に帰国した人たちから第二波の感染が広まりました。香港、台湾、そしておそらく中国でも同様の傾向が見られます。
 閉鎖期間中の企業への補償については、政府は今後発表するとのことです。
 今回適用されるシンガポールの感染症法は、内務省(警察を含む)と保健福祉省の職員に強力な権限を与えています。商業活動の停止、入出国の完全な制限、違反者に対する令状無しでの逮捕権、感染者確認のための私的空間の捜査権、感染者あるいは地区の隔離、メディアの統制、商業流通の統制、などです。「違反者」の対象は多岐に渡り、外出や商業活動の禁止に違反した場合の他に、誤解を招く情報を流した者、集会やエンターテイメント活動の開催、なども含まれます。
国の面積が小さく、海外との接点も多く生活物資を輸入に頼るシンガポールは、コントロールという意味では体制が整っている。
ビルへの入館チェックに加え すでに多くの企業で在宅勤務が実施されているなかでの拡大。
多くの市民がホーカーなど外食に頼る習慣の中、この対応は評価できる。 シンガポール在住者から すでにスーパーなど長蛇の列との情報が入ってきている。
シンガポール政府は本当に科学的で明確。日本も大いに見習っていくべきだと思う!


Taira Atsushiさんの投稿より

シンガポールは本日さらに追加の社会距離の方針を出しました。CIrcuit Breakが起動したと表現しています。

これは日別の感染者数が40から70ケースを前後し、感染の指数関数的な増加をなんとか止めてはいましたが、データ分析の結果、レストランでの感染などが見られ、明らかな減少には至っていません。
これからの数週間が抑え込めるか、さらなる増加を示すか、減少させられるかのの瀬戸際になっています。
よって、さらなる制限をすることになった、ということのようです。

依然としてDOSCON RED(外出禁止レベルのロックダウン)ではないが(現在はORANGE)、以下の追加施策をCIrcuit Breakとして1ヶ月導入する。

基本的にはエッセンシャルなサービスはしっかり稼働させ、エッセンシャルでないものは活動を停止することを意味します。

1)ほとんどの会社の職場を閉じ、Work From Homeを基本にする
2)学校を閉じ、基本は家庭での学習にする
3)レストランやコーヒーショップなどを閉じる、テイクアウト、デリバリーはあり
4)エッセンシャルなサービスは稼働させる
5)外出禁止ではないが、必要ない限り外にでない、また街中でグループにならない
6)外で個別に運動するなどはかまないが、集まったりしないこと
7)遵守できない場合には強制することも可能
8)マスクに関する方針を変更、基本はマスクをすること、これは症状を見せない状況での感染が観察されたことによる

*エッセンシャルなサービス:
ヘルスケア、食品関係の小売やデリバリー、エナジー、ウオーター、公共交通、情報&コミュニケーション、警察等、製造業、薬品、バイオメディカル、バンキング、電気工事や修理など。

また、感染爆発にはまだ至ってないので、引き続きコンタクトトレース(クラスターの発見と感染者の発見&隔離)を実施する。
また同時にICU及び隔離病床の拡大と、軽症者や治癒している患者を専用の隔離施設に配置変えを行う。

今回の強い施策の効果は1−2週間後に現れるのでそこれをさらに観察する。データを週単位に見ながら、先の増加を予測し、迅速に施策を打ち出しています。
北朝鮮並みの統制国家シンガポールだから出来ることであり、規模は小さいけれども移民国家でもあるので、強力な統制を行う必要性はアメリカに通じるものがありますね。

こんな中で総選挙は実施するというから、不思議ですが…
シンガポールと日本の感染拡大はそっくりなので、感染が先行してるシンガポールの政策だけが信用できる