関連記事一覧
卒業・入学式を中止、感染拡大で 大分県の立命館アジア太平洋大
共同通信 271Picks
スペイン経済原則停止へ - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 4Picks
ICTで要介護者見守り、オーイーシーなどが実験 装着タグを検知、職員に通知 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 3Picks
日田駅の宿泊施設、20日オープン 旅行者と市民の交流拠点に - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 3Picks
日出町のふるさと納税が好調 食肉、麦焼酎など人気 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 2Picks
愛らしいゴマフアザラシの赤ちゃん【四重奏】 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 1Pick
大分大、入学式も中止 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 1Pick
完熟!デコ330 県南地域で出荷最盛期 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 1Pick
米ハワイ州全域に25日から外出禁止令 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 1Pick
大分大医学部教授選考問題、准教授ら2人退職 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate
www.oita-press.co.jp 1Pick
鈴木さんが指摘されているように、Virgin Orbitの発射母機"Cosmic Girl"はB747-400で、滑走路は最低2500m、ペイロードが大きい時は3000m必要。幹線空港はだいたい3000mあるのですが(福岡だけ2800mらしい)混んでいますし、地方空港だと大型機を飛ばす需要が少ないので滑走路は短めのことが多い。
谷村さんによると3000mの滑走路のある地方空港は10(リサーチ有難うございます!):函館、青森、仙台、岡山、広島、大分、長崎、熊本、鹿児島、下地島
打ち上げは緯度が低い方が有利です。緯度より小さい軌道傾斜角の軌道(例えば静止軌道)にうちあげる場合、面チェンジが必要で余計に燃料を食うので。この点で、谷村さんのリストの後ろの方にある空港が有利ですね。
太平洋にすぐに出られることも飛行距離・時間の観点で有利にな流でしょう。この点で長崎、広島、岡山が若干の不利でしょうか。
現地で整備や組み立てなどの作業が必要なので、産業基盤があり、エンジニアを雇用しやすい場所というのもあるでしょう。
谷村さんのおっしゃる通り天候もあるでしょう。
でもこれだけじゃ絞れません。熊本や鹿児島だってええやんか、となります。あとは、誘致合戦で決まったのでしょう。駐機料とか、施設のための用地とか、漁業関係者との調整など、地元が提供できるものは色々あります。
https://newspicks.com/news/4069926?ref=user_2112738
空中発射ロケットの利点は水平に打てるところです.発射時の高度や速度の利点はあまりない.想像できるように,ペイロードの重量とサイズに制約があります.Virginによると,低軌道に500kgまで.例えば,SpaceXが打ち上げを始めたStarlink衛星2個分.
ボーイング747も改造を加えている.主翼取り付け部の強度を上げて,反対側の主翼にカウンターウェイトもあるよう.日本ではいわゆる,航空法11条但し書きで飛行か.
繰り返しの恨みつらみになりますが,日本も空中発射ロケットを開発し,世界の先端を走っていたのに残念な思い出があります.
2000年代にIHIエアロスペースが社内研究で,また,2010年度より経済産業省から助成を無人宇宙実験システム研究開発機構(USEF)が受けて,IHIエアロスペースに検討を委託させていました.
http://www.jspacesystems.or.jp/project_alset/
私もUSEFの委員会メンバーだったのですが,2015年にC-130を使ったロケット投下試験を行うことを目指して,その詳細設計を行い,審査(CDR)を行い,次に製作というところで,経産省に予算が切られてしまいました.
本当に残念.前例がないと前に進めないのか.これで前例ができたからと言って慌てて開発再開を言い出したら笑っちゃう.
【追記】下のようなニュースを見つけた。
https://newspicks.com/news/4786094
また現在、大分県ははやりの空港民営化は急がず、あくまで利用者を増やして県内の産業振興をしたいスタンスで、課題となっている空港アクセスについても、いったん廃止されたホバークラフトの復活も発表しています。今回の宇宙港についても、大分県側から積極的に動いたことが決め手となったと思われます。
すでにシリコンアイランドの異名を持つ九州で、新たに宇宙関連の産業が集積するとなればその発展に大いに期待が持てます。
virgin orbitがほかに宇宙港としているのは、カリフォルニアのモハベ、グアム島のアンダーソン空軍基地、そしてイングランドのニューキーということですが、日本の顧客から打ち上げの注文が入れば、大分から出発することになるでしょう。
※追記
小野さんのコメントにもありますが、なぜ岡山、広島、熊本、鹿児島が落ちたか。実はこれらの空港はみんな山にあり、交通の便で不利なほか、よく霧が出ます。海に近く霧が出にくいのは長崎と大分ですが、背後の都市が決め手でしょう。
また、打上げ機会の増加によって、より低コストでの宇宙空間への輸送が可能になっていくのでは。
大樹町のスペースポートにも期待!
こうして注目されることで地方創生にも繋がっていく。
大分が元気になる、素晴らしい意思決定だと思います。