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新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明

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注目のコメント

  • サイエンスライター

    山田先生が述べているように、ウイルスの感染性や強毒性が変化していることを調べたものではありません。

    遺伝子の配列が変わってもウイルスの特徴に変化のないところがほとんどで、そういうところを調べることで感染経路を辿ることができる、ということです。よく、遺伝子を調べて進化の系統樹を書くというものがありますが、それのタイムスケールの短いバージョンみたいなものです。

    遺伝子解析の技術はここ10年で急激に向上し、大量のサンプルを短時間で処理できるようになりました。そのような時代で初のパンデミックなので、感染経路の解明は今後もまた起こるであろう別の感染症の対策につながると期待できます。


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    このモデルを利用して、各国でのウィルスの感染性や病原性の違いを説明するような情報が流れていますが、それは今のところデマと呼ばざるを得ないと思います。あまりにも多くのバイアスを含みすぎるからです。これは、感染性や病原性の違いを説明するものではありません。そもそもウィルスの感染性は、ウィルスだけが決めるものではありません。あくまでも拡散の経路を推測するためのモデルであることにはご注意ください。


  • 電力中央研究所 主任研究員

    欧米で拡大している系統が、アウトブレイクするずっと前から密かに侵入していた可能性が示唆されてます。興味深いと同時に、ウィルスの侵入を初期の水際対策で防ぐことの難しさを改めて示しているともいえます。

    (追記:ゲノム情報の系統解析から得られるのは、得られているサンプルにもとづいて、いくつかの仮定をおいて、異なるサンプル間の「近さ」を推定した結果の一つで、それが感染経路や毒性の進化をそのまま表しているわけではないことに注意が必要です。示唆はあるけど、事実かどうかはわからないし、データを追加したり計算方法を変えたら違う結果が得られることもあります。)


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