JR山手線など 週末の利用者約70%減 外出自粛呼びかけで
NHKニュース
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どの鉄道会社も先の新型インフルエンザ流行時に内々にいわゆる「間引きダイヤ」作成の経験はしているため、(もちろんそれから通常ダイヤは変更されており手直しは必要でしょうが)乗客数の減に応じて間引き運行はやれる状態にはあるとは思います。
営業面、経営面だけを考えればすぐにでも実施したほうがよいでしょうが、3つの密を避けるためにも乗車率は低いほうが好ましいので、政府としても要請は出しづらいでしょうし、政府要請がない以上、鉄道会社も動きにくいのが実情だと考えます。
(新型インフルエンザのときはどちらかと言えば運行に必要な職員数が確保できないときのための間引きダイヤという発想ですので、今回とは大きく状況が異なります。)だからといって列車を間引きすぎると、どこかの国のように満員列車になってしまうリスクもありますから、仮にロックダウンで鉄道をどのように間引くかはなかなか難しそうです。
ウイルスにとってみれば平日も休日も同じ。平日の電車などの接触を減らさなければリスクは一向に減りません。
リモートワークで極限までどこまでできるか、試してみるべき。
リーモートできない業種の方も密集状態が減ればそれだけリスクは減るのですから。