五輪開幕、来年7月で調整 IOCと東京都・組織委
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注目のコメント
歴史に学ぶなら、20世紀初頭のスペインかぜでの日本国内の死亡者数ピークでしょうか。
http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2005/
第1波:1918年11月・44,333名死亡
第2波:1920年1月【1年2か月後】・39,562名死亡
当初予定の【1年後】である2021年7月に東京オリンピックを延期したとして、パンデミックが果たしてその頃収まっているか?
もし、収まってなかった時に再延期できるのか?
そこまで考えて判断していただければ良いなと願っています。新型コロナについては、天然痘のように地球上から
完全制圧することまでにこだわる必要はないはず。
ワクチンと治療薬が見つかり、現在のインフルエンザ
と同じ程度に「制御可能」なレベルになれば、無闇に
恐れる対象ではなくなるはず。
治験の状況など、その点に関する最新の進捗を
ベースに考えれば、さすがに来年の7月までには
その段階には至るだろう。
また、もともとコンサバなIOCがあちこちから
情報を集め、そういう見通しを持っているのだとすればそれはそれでGood newsであり、なにより心強いことだ。