スーパーなどでの買い占めに対して「日本の第一次産業従事者をナメてもらっては困る。なんぼでも卸せるぞ。」
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個々人が異状な買い方をすればするほど、店頭から在庫が早くなくなる。すると、注文が殺到するが毎日配送できる物流能力には限界がある。届かないからさらに焦って買い占める輩が出る。それが続くと流物流崩壊する。
普通に日常必要なものを買っていれば、何の問題もないのに、自分だけ助かりたいという一部の餓鬼根性の人間が、全員を危機に陥れる。
1人3千円までとかレジでオペレーションすればいいのに。そういう制限があった方が、個々人工夫して買い物するよ。一番ダメなのは、個々人の道徳心に訴える方法。そんなものクソの役にも立たん。生産者はどれだけでも生産できるけど、物流事業者は無理だよ。
なので、店舗での過剰購入が長期化すると、物流はオーバーフローし欠品する可能性は上がりますよ。
あと一次産品輸送に携わる物流事業者はそれほど多くないので(専業が多い>
生産地波動・生産物波動が気候によって大きいため、普通の事業者は手を出したがらない。)突発の大量輸送にも対応できないことが多い。
ただ長い目で見ると必ず、補充されるので常に不足するということはない。需要と供給がアンマッチなマスクとは違います。買い占めにより欲しい物が買えない状況が多くありますが、不安が募っているからだと思います。
自分さえ良ければいいという一種のエゴですが、その原因の一つは情報を把握できていないことや損をしたくないという心理、一部のマスコミによる情報の偏りです。
人間も5G化して双方の時やタイミングを計れればよいのにと思う次第です。
相手を思いやる気持ち、感知する能力の鈍化が引き起こしている現象ですよね。
小学生の頃の日本米が市場に出回らなくなったことを思い出しました。
有るところには有るのです。