世界の雇用喪失、2500万人大幅超えも 新型コロナで=ILO
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2500万人では済まないと思う。ILOの予想はあくまで18日時点で、特に米国でここまで広がる前。記事のリーマンショックのときに世界で2200万人の雇用が失われたというのも、はるかに多くなってくると思う。
米国の雇用統計(季節調整済み)数値を見ると、リーマンショック前のピークからボトム(2010年1月)までで約2300万人の失業者が出た。経済が一度止まると、企業の資金繰りは厳しくなるし、経営者は委縮してリストラ・コストカットするし、消費者は金払いが悪くなる。
それを緩和するために様々な支援策・刺激策を行うが、あくまで緩和にすぎない。首を切るな、給料を下げるなと言われても、経営が厳しくなればやらざるをえないし、そのコストを全て政府が負うわけにもいかない。
あと、今は危機だから議論が出ていないが、収束して経済影響だけのフェーズになったときには、モラルハザードの議論が絶対出る。そうすると、支援・刺激策もなかなか難しくなるフェーズが出てくると思う。友人のフリーランスの契約解除が相次いでいます。
実質自分もコロナの影響で4月末で現派遣先から契約解除が通達されました。
昨年から就業形態をフリーランスとして変更した矢先になかなかの試練!!
ポジティブな面を見ようとしているが、やはりどこかで不安がありますね~