【英語教育】教育界のノーベル賞TOP10入り!家庭での完璧な英語教材は?
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注目のコメント
「絵本の読み聞かせでも多読でも大切なのは、子どもに子どもの頭で理解させること。子どもが聞いてもいないのに、よかれと思って「ここに書いてあるcloudって、どういう意味だと思う?」と横から口出ししないでほしいのです。」
「善魔」の話も、「曖昧さに耐える能力」の話も、納得感がありました。英語勉強再開し始めたのもあり、すぐに目に止まった。面白かったので備忘も兼ねてサマる。
絵本の読み聞かせで英語を習得する。ORT(Oxford Reading Tree)の絵本が良い。ステージ1〜3が4〜5歳向け、ステージ4〜6が5〜6歳向け、ステージ7〜9が6〜7歳向けとなっていますが、これはあくまで英語が母国語のネイティブの基準。
絵本のサブスクアプリのおすすめは「FarFaria」。2歳から9歳までの子ども向けの絵本の読み聞かせ。
絵本を選ぶときの3つのルール。
ルール【1】 自分の好きなジャンルを選ぶ
ルール【2】 3ワードルール
ルール【3】 読書記録ノートをつける
子どもに子どもの頭で理解させることが重要。腹落ち。
子どもの世界に“善魔”で口を出さない。良かれと思ったことが、自分の頭で理解することを阻害する。
英語習得のコツは曖昧さ。曖昧さに耐える能力を身につけさせよう。善魔、この言葉に巡り合えたことを嬉しく思います。
大人が善魔に気付くだけでも、子どもが自分自身で調べたり、考えたりしようとするため、子どもの自学力は向上していくのではと感じます。
ではどうやって善魔に気付けるのか?
指導する側が「教えよう」とするか、「引き出そう」とするか、この小さな差異を意識するだけでも声かけが変わっていきそうです。