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ノントレー包装でプラスチックゴミを削減!販売目標は例年の10倍

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    環境意識の高まりにより、過剰包装廃止・脱プラスチックが叫ばれる中、日本の過剰包装の象徴である食品トレイにテコ入れができなければ、本質的な解決はできないと考えています。

    文中でも指摘されているように、消費者が会計後に肉などの中身のみを袋やラップで包み、洗っていないトレーを店のゴミ箱に捨てる、「くるりポイ」が問題視されています。
    つまり消費者の中にも、食品トレーはかさばり、不要であると考えている人が一定数いることになります。こういった背景も含めて、トレイを使わない販売方法について各小売店で真剣に考えられるべきです。この点で、今回のニュースは時代の要求に沿ったものであると考えられます。

    以前も、凸版印刷から、食品を完全に密封・真空パックでき、且つ紙台紙を使用した「グリーンフラット」が販売開始されたと、話題になっていました。
    <https://www.toppan.co.jp/news/2020/02/newsrelease200212.html>

    商品と台紙の間をすき間なく熱で圧着することにより、完全に密封・真空パックすることが可能であり、食品保存時に食品から出る水分であるドリップが抑制され、食品の鮮度保持・賞味期限の延長を実現するということが言及されています。
    このようにノントレーは食品ロス削減にも資することが期待できます(もちろん、密着度によると思いますが)。

    なお、海外のスーパーなどで食品の密封パック(スキンパック)が普及している中、日本でトレイが主流なのは、量を多く見せるため、美しく見せるためといった点が大きいと言われています。


  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    確かにプラスチックゴミの減量・減容には繋がりそうですね。生鮮食品の場合、食品トレーでなくても問題ないことは多いと思いますし、食品トレーを使用しなければ店舗側の容器包装リサイクルコストを下げる効果もあります。
    食品の消費期限を伸ばす効果があるとなおマルだな、と思いましたが、そこまでは企業のウェブサイトにも記載が見当たらなかったです。
    とはいえ、ノントレーであってもプラスチックを利用していること自体は変わらないので、記事の最後に書いてあるように紙フィルムを含め、今のプラスチック素材にかわる素材での包装が実現することを期待したいです。


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    株式会社TPL 代表取締役

    脱トレーに関しては、利用者にとってもそっちの方が便利という風潮に切り替わっていって欲しいなと思います。


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