ソフトバンクG、4.5兆円の資産売却-最大2兆円の自己株取得へ
コメント
選択しているユーザー
すご。
株価低いうちに自社株買いして孫さんの持ち株比率高めとけば(今回ので40%まで高まる)、また将来株価が好転した時に増資で資金調達できる余地も生まれるしね。相場が悪いなりに、ちゃんと攻めに転じられる用意をしてるね。
あとはSBKK以外にもう一個くらい景気の影響受けづらい安定的なキャッシュを生む事業を持っておきたいところ。
注目のコメント
中長期でみたファンダメンタルズは
なんら変わっていないし、現在の株価が
不当に低いと考えるならは、会社としては
とりうる選択肢の一つです。
株価市場のフローを考えたら2兆円は大きい。
こういうアクションを必要に応じて機動的に
発動出来る財務余力を確保しているのも
優れた会社の条件だと思います。先週、ソフトバンクグループの時価総額がソフトバンクモバイルを下回る状況で、信用力をテコ入れするのと、アクティビストに指摘される余地を減らすのと、2つの狙いがあるのだろう。
4.5兆円の売却対象資産の内訳を知りたいですね。
孫さんに対しては色々意見もあろうとは思いますが、こういうふう戦時で一時的に屈む、縮むという意思決定と行動がすぐにできるのが孫さんのスゴイところだと思います。
理屈ではわかっていても、これがなかなかできないのが一般的ではないでしょうか。失われた20年とか30年とかの期間、ほとんどの日本企業ができなかったことです。