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新型コロナでも問題に 外国人風の容姿の人に出身を聞く「ルーツ探偵」

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    人にルーツを尋ねる質問それ自体がタブーというわけではないと思いますが、状況によっては差別につながりうるデリケートな問いであることは認識しておいて損はないと思います。


  • アムステルダム在住サーキュラーエコノミー&サステナビリティジャーナリスト

    “メルケル首相はこう語っています。「私は曽祖父がポーランド人です。私自身は「4代目」ですね。けれども、誰も私を見て「統合の余地はあるか?」と疑問は持ちませんし、私はドイツで「貴方はどこから来たの?」とも聞かれません。しかし黒人の人は私と同じ4代目であっても常に「貴方はどこから来たの?」と聞かれてしまいます。理由は彼らはこの国(ドイツ)でマイノリティーにあたる肌の色をしているからです。ドイツで学校に通い、キャリアを築き、子供を持っても(それらのことはまるで無視され)相手から聞かれる一番最初の質問は決まって「貴方はどこから来たの?」です。答えは「ドイツ」であるにもかかわらず、です。
    (中略)
    最近のドイツでは「容姿が昔ながらのドイツ風ではないドイツ人もいるのだから、元々のルーツをしつこく聞き出すのは失礼だ」と考える人も増えてきています。一方、日本の場合は「日本人風の容姿でない人も日本人である」という考え方をする人はまだ少ないように感じます。日本で「多様性」が語られるときは、「色んな日本人がいる」というよりも、どちらかというと「ルーツについて語りましょう」「色んな国の文化を大事にしましょう」という点が重んじられているように思います。 "


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