人工クラゲ開発がカニカマに化けた!失敗から生まれたヒット商品列伝
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カニカマ含む風味かまぼこ市場
14年ごろまで横ばいだったところ近年右肩上がりで380億円超
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/e-minato/articles/89871
たいして、本物のカニはというと2000年前後のピークから右肩下がりで1500億円ほどに、、
https://news.yahoo.co.jp/byline/shimasawamanabu/20181109-00103441/
ちょっぴりせつない>人工クラゲの失敗を成功につなげられた
失敗という結果になったとしても、それを「失敗」とし思考停止するのか「せっかくの開発を他に活かせないか」と思うのかで、その先にある成功に大きく左右しますね。
ビジネスもスポーツと同様、ラストワンマイルの球際をどこと捉えるかで成否を分けます。
わたしが見てきた成功者は、決まってここのラストワンマイルの球際が恐ろしく強いです。カニカマ誕生の裏側に、日中関係悪化による中国産クラゲの輸入量減少があり、それらで得た製法を応用したとあります。
カニカマもクルトンも世の中を驚かせようと努力し、
ひょっとしたらこうやって生かせるのでないか?
や
あれとコラボさせたら良くなるかもな!
など、
試行錯誤することや、日々妄想しながらお客様視点で物事を考えることは大切だなと改めて感じました。