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トランプ氏、武漢の新規感染ゼロに懐疑的「本当か誰がわかる?」

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国は、新型コロナウイルスの発生源が中国であるという国際社会の批判に疑問があると反論し、中国国内の新型肺炎を抑え込んだと主張し、日本を始めとする各国に支援を贈るなど、中国が国際社会を助けているというイメージを広めようとしています。そして同時に米国を非難しています。
    トランプ大統領は、中国が国際社会のヒーローに祭り上げられないよう、中国が国内の新型肺炎を抑え込んだと主張していることに疑問を呈し、遡って、そもそも新型肺炎が世界中に蔓延したのは中国のせいだと主張しているのです。
    米国と中国は、自らのイメージを高め、相手を貶めるためのイメージをつくるための発信合戦を行なっていると言えます。米国と中国が戦っているのは、経済、外交、軍事力等、全ての政治的手段を攻撃的に使用する「政治戦」です。その中で、パブリック・ディプロマシー、戦略的発信によって、各国の社会に働きかけるのは重要な手段です。
    米中のメディア合戦は、メディア記者の追放合戦にもなっています。米中の戦略的発信合戦は、これからも続くでしょう。お互いのイメージ戦略のための発言に惑わされないよう、正確な情報を得る努力も必要とされます。


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