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欧州パンデミックに放ったラガルド・バズーカ

東洋経済オンライン
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    4兆7千億ユーロの資産を持つECBですが、ドラギ前総裁が一部の反対を押し切って始めた量的緩和で買い取った資産の残高は、締めて2兆6千億ユーロ程度です。ECBによる財政ファイナンスを危惧するドイツ、オランダ、オーストリアなどは量的緩和に否定的な態度を取り続け、イタリアやギリシャといった財政拡張を望む国々に一定の歯止めとなっていた。
    7500憶ユーロが国債の購入に回るとすれば、これまでの量的緩和での国債購入に対し、正にバズーカと呼んでいいサイズです。イタリアやギリシャ、その他の国々の財政拡張が勢いずくに違いない。ンデミックが終わるまでと条件をつけたとしても、一旦緩んだ財政を収縮させるのは容易なことではありません。パンデミックが去ったあとの欧州は、良かれ悪しかれ元の鞘には収まりそうもないですね。 (@_@。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    今朝、臨時で発表されたパンミック緊急購入プログラム(PEPP)について緊急寄稿させて頂きました。額も決定方式もそして結果としていじることになるであろう仕様も異例づくめとなりそうです。

    次の注目は行政府たる欧州委員会がどう動くかです。ESMを稼動させた場合、仕組み上、これまで「抜かずの宝刀」であったECBのOMTが使えることになりますが、PEPPはOMTより柔軟性に優れた枠組みとも見受けられます。抜いてみてナマクラだったとばれるくらいなら抜かないままの方がいいかもしれません。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    前回、「いかなる措置も行う局面か」との質問に否定的に答えたことで市場との対話に失敗しましたから、その挽回の意味もあったでしょう。


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