パーソナルジムの「24/7」が英会話スクール?3日坊主市場に迫る
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筋トレ、英会話、共通している点は、目指すべき領域に中々届かないという現実の"困った!"を解決することをビジネス化しているところですね。困っている人に寄り添い、目標を達成することを生業とする。困っている人が安定的に一定数存在しているのでビジネス化が成立するのはよく分かる…。
一方で、個人的に思うのは、筋トレでも、英会話でも、始める前に、圧倒的に、知識量が足りないということを認識した方が良いと思う。大抵は、中途半端な知識量で、適当に対応している実態があると思う。先ず、やってみよう!という気持ちだけでは到達出来ないと認識しよう。成果が上がらず、辞めてしまう…三日坊主という状態を避けたければ…。
先ずは、自分を知ること。自身のカラダなんて、本当に知らないことが多いと思う。特に、弱みの領域を知ろう。出来れば、第三者の専門家の評価を取り入れたい。指摘されたところを克服するとゴールまで近づける。ここで焦ってはいけない…。リバンド、三日坊主を乗り越えるためには、"自分のペース"で継続することが出来る状態を作り上げることが王道である。付け焼き刃的な成果は、脆く、血肉化も薄っぺらい…。継続は力なり。無理せず、習慣化出来れば、必ず到達出来ると自身を信じよう!自分高める系は今後の日本で流行る(アメリカでは流行ってる)と5年くらい前に言われてたので、流れは納得できます。
でも、後発事業じゃ生き残りまでかけられるかが心配。。。
ライザップの筋トレ事業を見て、筋トレ事業を始め、英語事業の売れ行きを見て英語事業を始める。
ビジネス的には失敗しない作戦なのかもしれませんが、ライザップなど英会話事業を先に始めている会社に追いつけるのか。
また、英会話事業はそもそも競合が多い。
茨の道に行ったなという思いは拭えません。
もしかしたらご存知ないのかもしれないので、ぜひブルーオーシャン戦略という名著を、経営陣の皆さんにお薦めしたいです。
(ピーター・ティールのZero to oneも)なんで英語も始めたのか気になってましたが、納得です!
実は先月まで、24/7に通ってました。
体の悩みや性格に合わせた解決法を一緒に考えて実践していく。課題と解決法を導くコンサルに近いものを感じました。三日坊主になりがちな食事やトレーニングを日常生活にどう落とし込んでいくか親身になって考えて頂きました。