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この数週間の株式市場の動きにより、米国SaaS企業も傾向が分かれてきました。PLの数字は役に立たないとは言われますが、トレンドで見た時に1) 売上/利益共に伸びている。2) 売上は伸びて利益はゼロ3)売上が伸びているが赤字も同じペースで拡大している(%はほぼ一定)1)のパターンの企業は多くはありませんが、Veevaなどは好例で株価はそこまで下げていません。一番多いのは3)のパターンで、これまでは売上成長率が高ければ許容されていましたが、このパターンの会社は株価に相当ダメージが来ています。将来に対する投資でそうなっているのか、ビジネスモデルが成り立っておらず、売上を金で買っているだけなのかがわかるタイミングかもしれません。リーマンショックの時もそうでしたが、あればいいねという便利ツール的なものは真っ先に解約の対象になるので、いかに日常業務に組み込まれた存在になるか。最後のポイントとしてUSの企業はそもそもグローバル全体を見据えているので、USで地固めした後に欧州、アジアへの市場の拡大余地が見込めますが、日本市場だけを見た場合、外資ITでは健闘している企業でグローバルの10%。うまくいってない場合、5%程度の市場規模になります。そうなると、同じSaaSのビジネスとはいえ、USと日本に同じようなマルチプルを当てはめるのが適切なのかという事も言えます。いずれにしても、今の環境下では、本当に強い企業がはっきり分かるタイミングだと思うので、良い会社がより筋肉質になり勝ち残っていく姿を見ていきたいと思います。
そのなかで一番のキーは解約率とARPUだと思っていて、サービスが強いと解約率が低かったりARPUが継続上昇する。一方で、サービスが広がる中ではこれまでとは異なるセグメントに入っていくと、成長しながら解約率が上がったり、またビジネスモデルを変えながらPMFしてARPUを意識的に変化させる(下げてマーケットを取りに行く、上げて成長を一時的に下げても長期の利益を取りに行く、等)ことがある。
ただ、結構セグメンテーション・ターゲティング含めて戦略に関わったり、細かく説明しないと上手くメッセージが伝わらない領域でもあると思っている。だからヘッドラインの数値だけでも開示してほしい一方で、企業としてはそこまで開示しきれないという点もあると思う。
下記はINITIAL・SPEEDA・FORCASを率いている佐久間さんの記事で、タイトルは①「解約率は成長の上限を決める」、②「高い解約率は次なる成長の種だ」。本当にこの通り。
一気に厳しい季節がくる中で、SaaS各社の経営力はここに表れて、それが長期で効いてくる。
①https://note.com/taira0131/n/naaa9f1eac5fa
②https://note.com/taira0131/n/n0e4ad1e1c8b4
マネーフォワードやHENNGEなどは明確にARRやMRRをベースにした投資家コミュニケーションが見られる一方で、インフォマートやサイボウズなどの企業はSaaS企業としての打ち出し方をしていないように見受けています。(自身のサービスもクラウドという表現で書かれています)
また、傾向としては直近上場している企業の方が「SaaSとしての自社」を各KPIで表現しているように感じます。
提供する価値は異なるものの、LTVやARRによって企業価値算出される事がより一般的になっていくと思いますので、そのブレイクダウンの要素含め、今後開示のお作法が整ってくるかと思います。
INITIALでも取材したfreeeは新規上場時、グローバルオファリングをしてることもあり、一歩踏み込んだ開示姿勢を見せていました。
SaaS企業の評価は海外投資家が先行していますが、日本のスタートアップも昨年の調達状況をみてると投資対象になっています。そのよつな投資家と未上場時からの接点が増えることで積極的な開示姿勢をもつ企業が増えたとも見れます。
また、株式市場は大きく下落しておりIPOには向かい風の部分もあるように思います。
今後更にサービスが増えていきそうです。