東南アジアのキャッシュバックサイト「ShopBack」、シリーズBの延長ラウンドで3,000万米ドルを調達——シンガポール政府系Temasekがリード
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注目のコメント
ShopBackは楽天も投資をしています。共同創業者の一人、シャノン・トーさん(女性)の話しを、シンガポールのタンパイネス公共図書館のイベントで聞いたことがありましたが、なかなか面白かった。とてもシンプルな感じの方で、普通の会社員もできないし、仲間達と面白いサービスを立ち上げた方がこれからいいんじゃないか、と。あれからしばらく経つので、その後の話しを取材に行ってみたい。
ShopBackは私も愛用していますが、昨年は年間で400シンガポールドル以上のキャッシュバックがたまりました。日本円で3万円以上ですので、ちょっと嬉しい金額です。一定額を超えた後は、希望するときにアプリから登録した銀行口座かペイパルに振り込むことができます。
最近は、ShopBack Goというリアル店舗でも利用できる機能を実装し、リアル店舗で決済をするとキャッシュバックや特典が得られるという仕組み。
使い勝手もよく、記事の写真にでているキャラがアプリやホームページでちょいちょい動くのも気に入っています。
シンガポールやサービス対象国にお住まいの方で、ネット通販やフライトやホテルの予約の多い方は、使わない手はないと思うサービスです。日本でいう「共通ポイント」にあたるサービスだが、
バーチャルから出発して、リアル加盟店と連携するという流れでしょうか。
アメリカのebates(現在は楽天ebates)に似たサービスか。