Airbnb、優秀者には約1億円--「Airbnbユニークな空間づくりコンテスト」開始
コメント
注目のコメント
エアビーも、最初はユニークな滞在先とか、暮らすような旅をするというサービスイメージでしたが、民泊が一般化するにつれ、エアビー専用に借り上げられた普通のマンションの一室で、オーナーにも当然合わず、ローカル交流体験もない物件が増えていると思います。
また、ホテル予約のプラットフォームに、民泊物件も掲載されるようになりました。
こういうコンテストをやるのは、賞金を圧倒的に話題ある金額(1億円)にすることで、エアビーのブランディング、パブリシティ効果を狙い、一般的なOTA(オンライントラベルエージェント)とも差別化したいのでしょう。
つまり、初期のエアビーのコンセプトを、改めてしっかりブランディングしていきたいのだ!と。優秀者には約1億円の資金を提供って...
日本だと土地付きでも1億円かければ、それなりに贅沢な豪邸がたてられると思います。新築を検討されている方は、ホストになる前提で取り組んでも十分に恩恵を受けられそうですね。
近年日本は「泊まれる映画館」「泊まれる図書館」「泊まれる劇場」など
泊まれる○○がブームなのでそことシナジーはありそうです。。
10名が受賞予定ということなので、日本でも採択事例が出てほしいですね。1億円...。
他のデザインコンペと出す金額が違いすぎる。笑
僕の持論は...
「"地"の心に問う場」
一切の自然を排除しきった現在の建築という装置の果てに、地としての"豊かさ"はあるのかな、どうなんだろう。
人は資本のもと効率よく動き回り暮らしていて、一方でボクたちを支える地球は限界だよって泣いてる。
自然と人をつなぐというか、自然を受け入れる受け皿というか、寛容な場があればいいな。
地球というひとつの地に、ともに暮らす誇りがうまれたらさ、きっと、心あったかい日がくる!!!