原油価格急落、「OPECプラス」に何が起きたのか 緊迫する原油市場、サウジアラビアとシェール企業が窮地に
コメント
注目のコメント
コロナと石油についてのコメントは、Brookingのサマンサ・
グロスのコメントがすごくわかりやすかったです。
(英文だけど短いので読んでみてください!)
なにかと2015年のころをフラッシュバックする日々ですが、危機を乗り越えたということはそれだけ強く慣れているということ。
とはいえもちろん彼女のいう、シェールがスポット価格に今すぐ影響受けないとしても2021年までがロックされているという期間限定なわけで、
とにもかくにも石油の問題もコロナ次第と。
最後のOnly time will tellですっきり納得しました。
https://www.brookings.edu/blog/order-from-chaos/2020/03/09/around-the-halls-what-the-coronavirus-crisis-means-for-key-countries-and-sectors/サウジアラビアの増産表明は、IPO価格割れしたサウジアラムコの株価を上げたい(シェア拡大と売上増により)というムハンマド皇太子の独断だとの分析。だとすれば同社株価がムハンマド皇太子の権力維持に強く結び付いている。
サウジアラビア王家が不安定になると、地政学的に何が起こるのか?
原油・ガス市場の動向を知るには、Bloombergのエネルー主任記者Javier Blas氏がお勧め。
https://twitter.com/JavierBlas