マンガのクラファン日本記録更新から考える、日本のマンガができること
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クラウドファンディングに感度の高い層と「左ききのエレン」の読者層がマッチしていることと、クラウドファンディング自体が文化として根付いた時期ということが日本記録更新につながっんでしょうか。それにしてもすごい金額です。
この「左ききのエレン」ですが、登場人物の熱量の熱さや、「天才になれなかった全ての人へ」というテーマ通りの広告業界に勤める主人公・朝倉光一への共感が多分にあったりで、僕自身ファンの一人です。
やりたい仕事を今以上にやりたくなりますので、未読の方は一度読まれてみてはいかがでしょうか^^最近はネガティブなニュースが多いんですが、久しぶりにポジティブなニュースに触れたのでYahooに寄稿してみました。
多分に、私の希望的観測を盛り込んでますが。
やっぱり日本においての漫画産業って、とても特別な存在だよなと感じる出来事が今年は連続してたので、無理やり一つにまとめてみてます。
左ききのエレンは、広告業界関係者には必読の漫画だと思いますので、まだ読んでない方は、この機会に是非どうぞ。「左ききのエレン」は本当に面白いんですよ。
どれくらい面白いかと言うと、何気なくリメイク版を1話読んでたら、気づいたときには全話ジャンプ+で読んでいて、もう一度気づいたときにはAmazonで原作版全部買ってて、更にもう一度気づいたときにはcakesに有料会員ではいってたんですよ。
また、後半の方を読んでいくと、読めば読むほど仕事したくなってウズウズしてくるし、HYPEまでいくともはやエンターテイメントとして完成し尽くしており、ジャンプの連載待つみたいに毎週木曜日のcakes連載を心待ちにしている自分に出会えます。
やりたいことが見つからないって、嘆いてるみんな!!
この漫画を読むんだ!!!
やりたいこと探してるなんて馬鹿みたいだって気づくぜ!!
やりたいことがないのは、本気で仕事しないための言い訳だってね!