令和のキャリアを優位に進める「上司を育てる」スキル
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注目のコメント
>上司は完璧ではない。そして、部下である自分もまた完璧ではないはずだ。「上司とはこうあるべき」と理想を押し付けてしまうからこそ、相違が発生したときにギャップに対し怒りが湧くのだ。
この相違が最も起きやすいのは、上司と部下のそれぞれが思う『管理職の仕事内容』が異なる場合だと思っています。
ESサーベイが低くなる部署は、大概これだと思います。
具体的には、管理職はリーダーなのかマネージャーなのか。更に、『管理』とはマネジメントなのかコントロールなのか。
これが、まぁズレます。ズレていると揉める要因になるのです。
なので、解消方法は簡単です。
管理職の仕事、に対する認識を管理職と非管理職のお互いで合致させれば良いのです。
人事部門が出している管理職の定義は曖昧な表現になりがちなので、そうではなく、自部署における部長とはこういう仕事、ライン課長はこういう仕事、担当課長はこういう仕事、と明確に自部署のタスクと紐付けて定義し、それを非管理職も含めて共有することです。AMPさんで連載している記事、昨日からNewsPicksにpickしていただいてます。
少し生意気なタイトルですが(笑)これまでお世話になった上司から沢山のことを教えていただき今の自分があると思いますので、心から感謝しています。