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コメント
注目のコメント
映画「パラサイト」がアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞したことをきっかけに韓国コンテンツやエンターテインメントへの関心も高まっていますね。
しかし、日本人の方々にはあんまり知られてないところも含め、韓国コンテンツをビジネス的なアプローチから見てみるのも良いのではないかと思います。
ちなみにですが、つい最近の2月28日に映画「パラサイト 半地下の家族」が「フランスのオスカー賞」と呼ばれる第45回セザール賞授賞式で外国語映画賞を受賞しました。昨年の第44回セザール賞の外国語映画賞は、日本の是枝裕和監督の「万引き家族」が受賞したこともあり、最近アメリカやヨーロッパなど海外からは東アジアのコンテンツに対する関心が集まっています。このまま東アジアのコンテンツを世界にどんどん広げられると良いですね。ハンナさんにパラサイトからみる韓国エンタメの強さを解説いただきました。
オルチャンメイクって、韓国独自とは知らなかったです。
そして大事なのはスピードとのこと。1年くらいで映画を製作してしまう、というのは驚きです。
韓国コスメが大好きで集めているので、どんなトレンドをつくっているのか、その見方も少し変わりそうです。コンテンツも、サービスもプロダクトも、世界的に広がるものには、共通項を見出すことができます。
一方、ローカルなものにこそ、グローバルで突き抜ける理由があるということを、「パラサイト」のアカデミー賞受賞は示しました。
"The most personal is the most creative."
「韓国カルチャーが世界で評価されているのは、単なる偶然ではありません」
と言い切る力強さには学ぶことが多い、です。
カン ハンナさんのコメントにあるように、韓国単体、日本単体で考えるだけではなく、アジア総体として存在感を増していけるといいと思います。
“We are all one.”