国内最多の感染者、北海道が「突出して多い理由」

コメント

注目のコメント

• 太田 直樹

  New Stories代表 Code for Japan理事

  ・2020年02月29日

  PCR検査実施件数（公開データ、2/28）
  ・北海道：325
  ・東京：532
  ・大阪：209
  陽性者の比率は、地域によって大きく異なります。
  感染症対策において、国の役割は基本指針を出し、医療機関への補助や感染者、影響をうける個人や企業へのサポートの制度を打ち出すこと。戦略を立て、実行するのは、都道府県（一部は市町村）になります。全てにおいて、国と地方の連携がうまくいっているわけではありませんが、日本の医療資源が限られている中、感染のピークを低くするために重要な時期です。
• 立澤 賢一

  元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家　

  ・2020年02月29日

  中国人は北海道が観光地として好きなので観光客が多いのはもちろん。
  
  それとは別に、現在北海道の土地の内、静岡県と同じくらいの面積が中国人所有となっているので、北海道中を中国人が蔓延っている？のは当然と言えば当然でしょう。
  
  森林や水がめやら日本にとって生命線となる重要な土地をバンバン中国に売ってしまっても日本政府はヘッチャラなのが凄すぎて開いた口が塞がらない。
  
  日本政府はこの機会に多面的に危機管理を考えたら良いと思う。
• 山田 悠史

  マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

  ・2020年02月29日

  この記事の内容は、まだ真実か分からないことを専門家による様々な想像で埋めたというものだと思います。
  
  もちろん、分からないことを初期に想像で埋めることは仕方がなく、対策もそのようにして取られなければならないこともあります。しかし、結果としてそれが仇となり、対策が間違うこともあります。だからこそ、対策を始めること以上に、開始後の評価、見直しといったその後の舵取りが重要になります。クルーズ船での経験は、それを教えてくれた代表例ではないでしょうか。
  
  想像は、あくまで想像です。これらの内容を明らかにする方法は、それこそ「疫学研究」です。専門家による意見を否定する意図はありませんが、想像を即座に鵜呑みにしたり、さらなる想像を拡散する前に、あくまで一意見であるとの咀嚼、立ち止まりが必要と思います。