串カツ田中「中止も検討」、プレ金に大きな岐路
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だ、誰もが忘れていってるようなプレミアムフライデーに「大きな岐路」と言われても。。。
もう3年前なのか、というプチノスタルジーには浸ることができました。そうか、今日はプレミアムフライデーだから、この記事ですか。
もはや、ウイルス騒動でプレミアムフライデーとか関係ない気もしますけど、そもそもプレミアムフライデーが目指してた金曜日の早帰りって、続けてる人いるんですかね?
と思ったら、この記事によると「2019年1月も14.4%」とのこと。
記事は低いという文脈で書いてますが、個人的には多いなと思ってしまいました。
会社の社内で帰りましょうとか、声が掛けされてたりするんですかね?
私自身はプレミアムフライデーに反発(?)して、1人でカップヌードルフライデーを続けてる人間なのでバイアス大き過ぎますが(笑)
今回の国からの全国一律の休校要請とか見てても思いますが、やはり国の指導にそのまま従う余裕のある大企業と、現実を考えると無理だろ、と反論したくなる、その他の企業というギャップが明確に大きくなってる気はします。
プレミアムフライデーにしても、今回の一律休講にしても、国の方針が比較的前者の大企業を基準に決めてる印象が強いのが、モヤモヤするポイントな気がしたり。
日本企業ってまだまだノートパソコン持ち出し禁止とか多いですし、会社のネットワークに家から繋げる企業もまだまだ少ない印象で。
ここ1週間、代表的な大企業が何社もリモートワークを宣言しましたが、あれを見てると、親がリモートワークしてるんだから休校しても家で面倒みれるだろ、と政治家の方々が想像しててもおかしくないかなと思ったりするんですが。
実際に通勤時間を見ると、電車は意外に普通に混んでるんですよね。
一億総中流の時代に比べて、どんな決断をしても、誰かは困るのが当たり前の多様な社会に変化してるので、やっぱりプレミアムフライデーみたいな一律の仕組みと多様性推進の相性が悪いんだろうな、と再確認するニュースでした。