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小売業界を攻めるマイクロソフトと注目を集める画像認識AI ~小売最大級のカンファレンスで見えたものとは?~

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注目のコメント

  • 10兆円産業でもその他の飲食料品小売業

    小売の最先端を感じられる、素晴らしい記事でした。やはり時代は無線ICタグではなく画像認識AIへ。

    一番驚いたのは、顔認識で「いつものセット」を注文できるハンバーガーチェーン事例。これはあまりに楽で、これなら顔認識オーケーというリピーターも多いのでは?

    豊かな未来を感じるとともに、日本も規制等を超えて早く動き出さないと、全く追いつかなくなりそうな危機感を感じた記事でした。

    ———————
    今回のNRF Retail's Big Showが以前に比べて大きく変わったところは、画像認識AIを使った各種サービスが大きく増えたことだろう。逆に、無線ICタグを使った製品・在庫管理関連のサービスがほとんど見られず、その様変わりの速さが非常に印象に残った。

    例えば、棚に小さなカメラを設置し、棚の在庫切れや、メーカーとの契約により取り決められた棚構成になっているかをモニターし、規定から外れている場合はアラートが表示されるツールなどである。

    NECのブースでデモされていたのが、壁に取り付けたカメラから、顧客の視線をトラッキングし、ヒートマップを作るというものである。来店客がどの商品に興味を持っているのかを測定するのに利用される。

    ハンバーガーの注文は、焼き方やトマト、レタス、玉ねぎの有無、ソースの種類などをいちいちキオスクで入力する必要があった。しかし、顔認証技術を使えば、顧客のアカウントを確認し、過去の注文内容をボタン一つで繰り返すだけで行える。これにより、注文時間、登録クレジットカードでの決済を30秒に削減することに成功したということである。


  • 認証アカウント

    今年の「NRF Retail’s Big Show」では画像認識AIを使った各種サービスの出典が多く見受けられました。他にもドローンを使った在庫管理や視線認証、顔認証といった新しい技術が詰まったわくわくするような内容になっています。


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