ヤマト、宅配にギグワーカー EC向けに配送網整備
日本経済新聞
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物流クライシスが起こる中、この流れは必然だったと思います。
ここで問題になってくるのが、現在の不在配達率に対してギグワーカーの収益性を担保できるのか問題です。
またギグワーカーは毎日配達している配達職人では無いので土地勘が無く、配達が効率化されません。
そこでTODOCUのデータが生きてきます。
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注目のコメント
ヤマトにとって大きな変化となるだろうか?
企業・事業は、骨格があると思っている。どういう事業をどういう運営の仕方をするかによって、最適な骨格が変わる。強い企業はその骨格がしっかりあり、業務プロセスや組織文化が骨格そのものになっている。
一方で企業・事業が大きく変わる際には、その骨格自体が変化を阻害することもある。今の宅配クライシスは、ドライバー不足が一番の問題。けれど少々、ヤマト運輸はドライバーに拘りすぎな気もする。ドライバーをどう確保するかではなく、適切な量を分析して、ドライバーを配置するかにあって、その意味では、EC向けの配送整備するなら、受注予測が大事であり、そのためには俯瞰的視点が大事。だからこそ、こういう動きで、結果的に、ギグワーカーを単価で苦しめるだけにならない事を祈る。