「75年前の日本の亡霊」が中国の顔をしてオーストラリアに現れる
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ツラギ島を丸ごと租借しようとした中国の眼の付けどころについてGLOBE+でも記事を載せたことがありますが、ソロモン諸島が中国にとって(そして75年前の日本にとって)重要な意味を持つのは、米国とその同盟国であるオーストラリア、ニュージーランドとの補給線を遮断できる位置にあるからだ、という指摘でした。
島まるごと租借を画策 中国が目をつけたソロモン諸島の「軍事的価値」
https://globe.asahi.com/article/12832165「数年前から中国の論文のなかで「第3列島線」という言葉が登場し始めている…「第3列島線」はハワイから南太平洋を縦断してニュージーランドに伸びる。「これが、中国が太平洋で米国とぶつかったときの防衛ラインなのではないか」」