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私がエルサレム特派員だった十数年前、イスラエルとパレスチナのハマスが攻撃の応酬を繰り返していた際、両方にパイプを持つムバラク政権のエジプトは事態のエスカレートを食い止める停戦の仲介役として一定の役割を果たしていたと記憶しています。内政では安定を重視するあまりの強圧的な姿勢が目立ちましたが、外交面、特に中東和平外交の文脈ではその存在感は無視できない人だったとおもいます。
内政面では徹底的な警察国家のような支配だったが、イスラエルとの和平協定を遵守し続けたことは忘れてはならないだろう。
「アラブの春」から10年。ツイッター、フェイスブックなどSNSとスマホで市民が団結し体制を倒した連結の民主化は、「スマート」の革命。衛星放送で情報を共有した「テレビ」の革命「ベルリンの壁崩壊」からは30年。ともに歴史になりました。
国際外交をゼミで専攻していたので、ムバラク大統領はイスラエルとパレスチナ和平に尽くしたイメージが強いのです。
アラブの春での失脚の時、FBの威力を世界中が認識した時でした…
あれから随分時間が経っているのですね。

内政的には問題があったのだと思っていますが、外交面での功績は忘れてはいけないと思っています。