現場に足を運ぶジャーナリズムの力を雄弁に物語るのが、村山記者の記事。彼の取材スタイルは、あるテーマを定めたら、関係する現場を片っ端から踏んでいく手法。移民問題を追った一連の取材では、アフリカからアメリカを目指す移民が集まる南米コロンビアから、パナマ、エルサルバドル、メキシコ、そしてアメリカ、すべて一人で取材を重ねました。私はひそかに「一人Nスペ」と呼んでいました。
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