テレワークと年収、実は関係あり? 実施率はいまだ17%
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注目のコメント
出張中の無駄を省くために飛行機や新幹線などで仕事をすると同僚も家族もいないのではかどります。会社なら同僚、家なら家族がいるのでどうしても気が散ります。
特に飛行機は電話もかかってこないので。
記事についてですが、テレワークと年収が正比例というよりは、営業に出ない管理職(=給与が平均的に高い)や会社の規模が大きく(=平均的に年収が高い)PCの貸し出しに余裕がある会社がテレワーカーが多いという気もします。実サンプル数 16,213
ウェイトバック後サンプル数 13,724,056
あの…。
「ウェイトバック後サンプル数」なんて言葉、初耳ですがなんですかこれは。
普通はウェイトバック集計をしてもN数は同じに揃えるのが大原則なはずですが…。
ということで、変な造語を作ってN数を大きく見せようとする意図が見え見えなので、こういうデータを鵜呑みにするのは危険です。
こうなるとウェイトバック補正値も何のデータを元に算出しているのか怪しいものです。テレワーク、リモートワークは今後の流れから増えていく反面まだまだ課題も多そうですね。
弊社でも昨年度末からスタッフを全員フルリモートにしましたが、現状はうまく機能しているものの、情報伝達等に調整が必要だと感じています。
オンオフの切り替えは逆になくなって会社としては良くなったと感じる部分もありますが(スタッフが常に仕事を意識して生活をしている感覚があるため、確信をついた意見が増えた)、しかしながら、御家族のこともありますので、休みもしっかりとってほしいという複雑な部分があるのも確かです。
今後個の力が大きくなっていくからこそより良い環境を模索する必要があると思います。