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大日本印刷、電子レンジ対応の紙カップを開発

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注目のコメント

  • 松沢 優希
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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    プラスチックの使用量が減るというメリットはもちろんありますが、現在の分別からリサイクルまでのフロー状況下では、脱プラウォッシュとなってしまうかもしれません。

    製品情報をみると、移り香と湿気を防ぐために、紙カップの内面にPETフィルムやナイロンフィルムをポリエチレン樹脂で貼り合わせているとのこと(汁物を取り扱うのであれば仕方ないのですが)。この張り合わされたフィルムの除去を行いリサイクルできる業者に対応させるには、こういったコーティング容器を分別する必要があります。(追記:紙パックのリサイクルスキームに載せる仕組みが整えば、対応できますが、現在のところ回収率が悪いです。)それが出来ない限りは結局は可燃ごみとして燃やされるものが多くなり、環境中に流出すればプラスチック部分は残ることになります。

    もし、焼却が前提となるのであれば、バイオマス度の高い『HI-CUP-Bio』のほうを評価したいです。

    HI-CUP https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/detail/1188759_1567.html
    HI-CUP-Bio https://www.dnp.co.jp/news/detail/1188036_1587.html


  • 奥谷 孝司
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    オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

    最近この手の製品、素材のマーケティングをしなくてはいけないなと思います。

    本当にこのテクノロジーはこう使うのが良いのか?
    仮にこのやり方で地球環境に優しく出来るなら、どうやって短期間でグロースさせるのか?

    環境問題は待ったなしの状態。
    こんなん出ましたけど〜的なことやっていると、全く普及しないで終わる事になりかねない。

    そしてそうなりがちなのが日本企業。

    環境素材のグロースは本気で考えないと、えーもん作ったメーカーの自己満足で終わってしまいますからね。


  • 青山 力大
    有限会社ロコモーティブ

    多分、加熱可能な容器ということは、汁物系が多い。となると、紙だけじゃ抑えられないので、中にコーティングされているはず。今のリサイクルフローだとコーティングって割とやっかい。コーティング踏まえると、リサイクル載せやすいのはRPFだが、、、
    結局脱プラで仮に総量が減っても、プラは使われる。処理の仕方を考えないと、海に流れることに変わりない。


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