新型コロナウイルスでアジア航空業界の損失額は3兆円超えの予測、旅客需要は13%減、今年はマイナス成長に
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注目のコメント
旅行は不要不急のものなので、少しでもリスクがあれば、真っ先に取りやめもしくは、延期になり、落ち込みが激しくなります。
特に、アジアの近距離間を航行する飛行機の中には、LCCも多く、LCCは搭乗率による採算ラインに敏感なので、8割を下回ることが常態化するようなら、むしろ就航をストップします。
日本は島国で、空港から入ってくる外国人旅客が97%なので、就航ストップは、観光業には大打撃。
ここは本当に耐えて、コロナウイルスの早期収束を願うしかありません。LCCが撤退>路線減少>競争軟化>運賃上昇>顧客減 というサイクルを通るのでコロナウィルスが収束してもしばらく影響が出そうです。
政府の言うようにこの2週間で収束に向かうことができれば半年で回復する可能性が高いと思いますが、そうでない場合は回復まで1年以上かかってしまうかもしれません。
イベントの自粛などやめようという動きもありますが、旅行業の方こそこの2週間はじっと動かず耐えることが必要かと思います。これはなかなかに強烈な数字。。。耐え難きを耐え、忍び難きを忍ぶしかない。マクロで見ればかならず伸びていく市場。
今回の件で、ポートフォリオの組み方の大切さをひしひしと感じ、当社経営陣もその議論をやっております。